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みんなどうしてる?人気のお色直し衣装

お色直しといえば白無垢からウェディングドレスへ、もしくはウェディングドレスからカラードレスへと着替えるのが人気の流れ。
もちろん定番お色直しも素敵。それだけでなく、お色直しにオリジナリティを入れることだってできちゃうんですよ。人気のお色直し衣装をまとめました。
(文:かねこゆかり)

1定番お色直しのカラードレスにも流行を取り入れて
大人気ドレスショップ、トリートドレッシング。ウェディングドレスのイメージが強いですが、カラードレスもおしゃれ心をくすぐるラインナップをそろえています。このグリーンのドレスは胸元からスカートにかけて立体的なお花モチーフで彩られていて、とにかく華やかな印象。さらに丈がちょっと短めでシューズと足首が見えるのがとってもイマドキです。

https://www.treatdressing.jp/ttd/dresses/101-5023moniquelhuillier/

2運命のドレスは一着じゃない ウェディングドレス2着目もアリ♪
運命のだんな様はひとりだけ。でも、ウェディングドレスはもしかしたら運命の一着と2枚出会ってしまうかも。それなら、ウェディングドレスからウェディングドレスへのお色直しをしちゃいましょう! 同じ白でもウェディングドレスはそれぞれデザインや素材、微妙なカラーが違うので、着た印象はまったく変わります。ゲスト目線でも「また白?」ではなくて「こっちもカワイイ!」と思ってもらえるはず。

https://www.treatdressing.jp/ttd/dresses/100-9250moniquelhuillier/

3和装のお色直しには色無垢もおすすめ
和装のお色直しというと、白無垢から色打掛へというのが一般的なイメージ。でもぜひ取り入れてもらいたいのが【色無垢】です。色無垢は色打掛と違って、色鮮やかな刺繍は入っていません。でも白無垢と同じく、婚礼の衣装としてとても格が高い着物になります。白無垢には「真っ白な状態で嫁ぎます、何色にも染まります」という女性の強い決意を意味していますが、色無垢は「夫の色に染まりました」という意味が込められています。色無垢の色は伝統的には鮮やかな赤や漆黒でしたが、最近はほんのり桜色というようなパステルの色無垢も。和装は着たいけどあんまり派手な色柄は苦手というプレ花嫁さんにもおすすめです。
ちなみに、ウェディングドレスから和装へのお色直しも神戸ウェディングでは大歓迎です。お色直し後の披露宴後半にはテーブルラウンド系の演出を取り入れることが多いですが、和装で回れば友だちはもちろん年配ゲストからも喜ばれそうです。

 

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4お色直しは自由でOK 着たい衣装を着ちゃいましょう
「本当は着たいけど、2枚目もウェディングドレスなんてゲストからどう思われるかな?」と迷っているプレ花嫁さんはいませんか。でも、ドレスや和装の婚礼衣装が着られるのは一生に一度。もちろん、お色直しの回数が多すぎてゲストと過ごす時間が少なくなった…となっては本末転倒ですが、そうでないなら好きな衣装を着ないと後悔のタネになりかねません。お色直しは2着目ウェディングドレスでもカラードレスでも和装でも、あなたが着たい衣装を着て、とびっきりの笑顔で再入場しましょう。

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